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円安と不動産

こんにちわ。
秋の紅葉は見に行かれましたか?
営業の河野です
八幡山店では紅葉真っ盛りです。
朝の掃除に苦労していることは内緒です。
今回は円安と不動産について少し書いてみたいと思います。
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円安が続いていますがこの先どうなっていくのでしょうか
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1998年に147円台をつけて以降、80〜120円台を続けていた円ドル相場ですが、ついにその壁を破りました。これで心理的な壁(「さすがに、あの頃の安値はつけないだろう」という投資家の思惑)がなくなり、まだまだ円安が進みそうです。


そもそも不動産における円安のメリットって何でしょうか?
メリット:海外投資家の資金が円安によって日本の不動産市場に流れ込む
ので不動産市場は活性化されます

デメリット:生活コストが高くなることによる賃料の値上げが抑制される

メリットだけに注目すると
今後しばらく円安が続くことが想定されますので
出口戦略としてすでに物件を持っている人はご自身の物件を海外投資家に買ってもらえるチャンスともとることができます。そして
これからもそういう物件を狙って購入していくのも一つの戦略として全然アリだなと考えることができます。

皆さん、今が買い時です(物件は吟味しましょうね)