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不動産投資の目的・融資銀行

皆さんこんにちは!

営業の宮城です。


早速ですが、投資物件のご購入を検討される方、

あなたの購入目的は次の6つの内、どれに当てはまりますか?

①資本の安定(現金を不動産に)
②定期的収入(利回り)
③インフレヘッジ(資本の値上り)
④レバレッジ(銀行借り入れ)
⑤節税(所得税・相続税)
⑥オーナーシップ(銀座の一等地を持ちたいなど)

複数当てはまることもありますが、

優先順がとても大切で「自分はどれに該当するか」整理することも必要です。

ご自身でなんとなく・お好みで探していた条件がミスマッチなんてことも。。。

投資の目的と物件の特性が合致してこそ、良い物件と言えるでしょう。


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さらに、銀行から融資を受けられる物件かどうかも重要なポイントです。

各銀行で得意分野・条件がそれぞれ違います。

大まかにお伝えすると以下のようになります。

銀行A:ほぼ新築・築浅のみ
銀行B:築古でも土地の評価・積算が出ていれば問題なく融資
銀行C:属性重視で、購入後の金融資産が3,000万円以上残っていなければいけない
銀行D:法人のみ検討可
銀行E:物件もしくはご自宅の近くに銀行(支店)がなければ検討不可
銀行F:1棟のみ融資可能

正直、我々不動産会社も数多の銀行条件すべてを把握できているわけではなく、

中にはまだまだ知らない銀行さんがたくさんあるはずです。

直近の例を出すと、どこの銀行さんでも断られる物件を、

1行のみ取り扱える銀行さんがあると知った時は驚きました。


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以上となりますが、ご相談だけでも構いませんので、

悩まれている方、ご不明点などある方はお気軽にご連絡ください。

営業の宮城からでした!!