記事一覧

「東京オリンピック後に不動産価格が下がる」は、本当?

ファイル 34-1.png


最近、お客様から「今、不動産は買い時じゃないかなぁ?」とか「オリンピックが終わってから買おうかな」などとお話しされる方が多くいらっしゃいます。

ファイル 34-2.png

発展途上国ならまだしも、経済も成熟した日本で、オリンピックを原因とした不動産価格の下落が本当にあるのでしょうか?


私、内藤の個人的な意見ですが、決してそんなことは無いと思います。

不動産価格が下がる原因となるのは「経済成長」と「人口変動」が大きいと思います。

ファイル 34-3.png
ファイル 34-4.png

「経済成長」消費が拡大するかどうか、、、
「人口変動」人口が減らない地域かどうか、、、

この2つでポジティブな予測ができ、価格が市場と合っている物件なら、今まさに「買い時」であり、きっとオリンピック後でも価格はそんなに変わらないと思います。

ファイル 34-5.jpg

住宅ローン金利について

ファイル 33-1.jpgファイル 33-2.jpg

本日、9月1日に各報道機関によって住宅ローンの金利引き上げが
ニュースになりました。

大手銀行が1日から住宅ローン金利を相次いで引き上げました。
三菱UFJ銀行は10年固定で最優遇の住宅ローン金利を0.05%引き上げて年0.9%にしました。三井住友銀行、みずほ銀行、三井住友信託銀行も同様にそれぞれ0.05%、金利を引き上げました。住宅ローン金利はおととしに日銀がマイナス金利政策を導入して以降、大幅に低下していました。しかし、7月末に金融政策を修正して金利の上昇を認める姿勢に転換したことで、大手銀行が金利を引き上げる動きが広がっています。

ただ、15年、20年前と比較すると金利は非常に低い状態だと思います。

東京オリンピック後の動向を気にされる方も多いと思いますが、
まだまだ購入するには有利な金利であることは間違いありません!

矢島不動産専任 特選物件!!

赤坂レジデンシャルホテル

販売価格:1,500万円

販売開始!!

ファイル 32-1.jpg

現在空室なので、事務所や住居としてご利用いただくのはもちろん、
投資用としても魅力的です。

前テナントの賃料は月額95,000円でしたので、
想定表面利回りは7.6%!!

この立地でこの利回りは他では少ないと思います。

ちなみに♪
自主管理ですが、管理組合法人を設立しており、管理体制はかなり良好です。
私が今まで見てきた全部委託管理の物件に引けを取らない体制です。

室内はいつでもご内覧可能ですので
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせを下さい♪

03-3957-5515

矢島不動産管理 江古田北口店
担当:内藤

「不動産」・「相続」無料相談会のお知らせ

ファイル 30-1.jpg

ファイル 30-2.jpg

ファイル 30-3.jpg

ファイル 30-4.jpg

ファイル 30-5.jpg

ファイル 30-6.jpg

知ってますか? 中古マンション価格天気図

(株)東京カンテイが全国47都道府県のファミリータイプの既存マンション流通価格を70平方メートルに換算・集計して、その価格変動を、上昇傾向は「晴」、下落傾向は「雨」などの天気マークで表現するものです!

30日、2018年6月度の「中古マンション価格天気図」を発表したところ

「晴」が17地域で最多!!
 
価格は中国、九州地方で強含みの傾向 東北と四国でやや弱含む


ファイル 29-1.jpg


東京は横ばいで「晴れ」ですが、神奈川は値下がりした地域もあったようで「晴れ」から「薄日」に転落したようです

なぜこのエリアは改善しているのにこっちのエリアは下落傾向なのだろう?と考えながらこの地図を眺めているのは楽しいですね!!

渋谷 東横線跡地 9/13オープン!

ファイル 28-1.jpg

東京急行電鉄(株)は26日、東急東横線の線路跡地を活用した複合施設「渋谷ブリッジ」の初弾オープンを9月13日に決定!全体区画の出店・入居テナントも決まったようです。

ファイル 28-2.jpg
A棟には保育所が入居

ファイル 28-3.jpg
B棟にはホテル・店舗・オフィスが入居

2012年にオープンした「渋谷ヒカリエ」をはじめ、その他7つのプロジェクトを進めている「渋谷」。今でも若者、IT企業、観光者が相当数集まっていますが、今後更に成長し、日本を代表する街になっていくのだと思います。

渋谷で古くても安い物件があったら「買い」かもしれません!

新規公開 「コスモ新桜台1階」

ファイル 27-1.jpgファイル 27-2.jpgファイル 27-3.jpgファイル 27-4.jpg

こんにちは、江古田本店の柿沼です。
毎日暑いが続きますね。。
今日は気温も少し下がり過ごしやすい一日になりそうです。

本日は、新規で募集を開始した分譲マンションを紹介します。
いわゆるオーナーチェンジ物件ですが、外観グレード、共用部の管理体制、立地と非常に優れた建物です!

是非、ご興味をお持ち頂いた際にはお気軽にご連絡下さい。

住宅専用地にコンビニ 建築規制を緩和へ !

 国土交通省は主に住宅だけを建てられる地域に、新たに商業施設を設けられるように建築規制を緩和する。2019年夏から、一定の条件を満たせばコンビニエンスストアなどをつくれるようにする。少子高齢化が進んで小売店が撤退したような地域では、徒歩で通えるコンビニなどへのニーズが強い。騒音対策などを施すことを前提に、町づくりの自由度を高める。~2018.7.21日経新聞より一部抜粋~

ファイル 26-1.png

駅から遠い立地にある住宅街は買い物に不便であることはもちろん、夜の帰り道は暗く、事故や犯罪にもつながりやすいので、不動産価値としてはあまり高くないことが多いです。

ファイル 26-2.jpeg

このような規制緩和により、今までコンビニなどの一定規模以上の商業施設が建たなかった住宅街(第一種低層住居専用地域)にコンビニが出来るようになることで、その立地の不動産価値を高めることにもつながるので、とても良い政策だと思います!!

ファイル 26-3.jpg

住宅・マイホーム購入におけるローンの種類

ファイル 25-1.png

こんにちは、江古田本店の柿沼です。
本日は住宅購入と切っては切れない住宅ローンについて少しお話をします。

住宅ローンは都市銀行・信用金庫・ノンバンク等の様々な借入先が有りますが、どこがいいのか悩むところですね。
返済計画や将来的なプラン等によって自身にとって一番合うものに決めるのが一番ですが、その参考に少しでもなればと思います。

銀行ローンを主体とする「民間融資」
まず最初に想像できるのが、各銀行による住宅ローン。
所定の条件を満たす場合、店頭金利より低い金利が適用されるものなど、魅力的な商品が登場している。銀行以外にも、住宅ローン専門会社や生命保険会社などが取り扱う民間融資もあります。

自治体等の公的機関による「公的融資」
財形融資は、勤務先で財形貯蓄を1年以上行っていて、残高が50万円以上ある人が利用できる融資。借入時の金利は1%前後(5年固定)で、財形貯蓄額の10倍まで借り入れできる(最高4000万円)。民間融資や【フラット35】と併せて利用することも可能だ。財形貯蓄を行っている人は勤務先に確認してみましょう。

民間融資と公的融資の中間に位置する「協調融資」
CMで一度は聞いたこともある【フラット35】は、住宅金融支援機構と民間金融機関との連携で行われる融資。借入時に決められた金利がずっと適用される「長期固定金利」が特長で、一定基準に適合する住宅の購入、建築に利用できる。窓口になるのは民間金融機関で、金融機関によって金利が異なる。なお、「省エネ性、耐震性、バリアフリー性、耐久・可変性」のいずれかについて優れた性能を有する住宅については、一定期間金利引き下げが受けられる「【フラット35】S」が利用できます。

それぞれ、特徴がありますのでご相談頂ければと思います!

投資用不動産についての現状意識

ファイル 24-1.jpgファイル 24-2.png

以下はさる大手不動産会社が統計した投資用不動産についての、
アンケート結果を抜粋したものですが、
近年、投資不動産に対しての認知度が幅広くなり、
投資家以外にも会社員の方や一般の方も不動産投資に積極的に
なってきました。
やはり、毎月家賃収入が発生する、株等と違って資産価値が
いきなりゼロになるリスクも限りなく低い点等が挙げられます。
不動産投資は正しい知識を持って、方法を間違えなければ極めて
リスクの低い投資ですので、ご興味をお持ちの方はお気軽にご相談下さい!

投資用不動産の買い時感について、「買い時」が22.1%(前年比4.7ポイント低下)、「間もなく買い時が来る」が36.7%(同15.7ポイント上昇)と合わせて「買い時」が58.8%となった。買い時だと思う理由では「オリンピック効果」「融資が厳しく不動産価格が下がると予測できる」といった声が挙がっている。一方、「買い時はしばらく来ない」が41.2%(同11.0ポイント低下)となり、その理由は「オリンピックまで建築費、人件費がかかる」などが挙がっている。

 1年後の不動産価格については「上がる」が18.4%(同6.5ポイント低下)、「下がる」が32.8%(同6.2ポイント上昇)、「横ばい」が48.8%(同0.3ポイント上昇)と、「下がる」が大幅に上昇した。

 今後の展望については、「買い増しを検討したい」が50.6%で過半を占め、「買い替えを検討したい」が32.0%、「現在の所有物件を保有し続けたい」が13.1%となった。投資用不動産の購入を検討する上で重視するポイントについては、「エリア・立地」が81.2%でトップ。以下「利回り」57.7%、「価格」52.6%と続いた。