記事一覧

さよなら原宿駅

「原宿」駅は3月21日に新駅舎がオープンし
96年の歴史に幕を下ろすこととなりました

ファイル 65-1.jpg

1924年に誕生したこの駅舎は、15世紀から17世紀にかけて北ヨーロッパやイギリスで流行した「ハーフ・ティンバー」と呼ばれる建築様式を取り入れているようで、前面に露出した柱などの枠組みと白い壁、そして屋根の上に乗った八角の尖塔が特徴的で、原宿のシンボルだったので、なくなるのは少し寂しい気がします。

ファイル 65-2.jpg

東京駅丸の内駅舎が都内に現存する最古の駅舎であるのに対し、原宿駅の駅舎は都内に現存する最古の木造駅舎だったみたいです。

ファイル 65-3.jpg

貴重な文化財として保存を望む声も多かったみたいですが、駅舎の老朽化が進んでいること、原宿駅周辺が防火地区に指定されていて、旧駅舎は耐火基準を満たさないことなどから、安全面を理由に旧駅舎の解体を決定したとのこと。
東京駅は鉄骨レンガ造りなので解体されなかったようです。

今後、旧駅舎のデザインを出来る限り再現した新たな駅舎を建設する予定としているようですので、気持ちを切り替えて、新しい原宿駅の姿がどのようなものになるのかを楽しみにしたいと思います!!

「口座維持手数料」について

みなさんは「口座維持手数料」という言葉をご存じでしょうか。

まずは、つい先日の各新聞の抜粋ですが、

2019年10月21日の朝日新聞:
『日本銀行の超低金利政策で、銀行はお金を貸しても収益を上げられない状況が続いている。預金を持つコストがかさむため、利息を払うどころか、逆に「口座維持手数料」を預金者から徴収するのでは、との観測が出ている。』

2019年12月5日の日本経済新聞:
『三菱UFJ銀行は2年間取引がない不稼働口座に手数料をかける検討に入った。新規開設分が対象で、2020年10月にも年1200円の口座管理手数料を導入する計画だ。銀行の収益力は長引く低金利で低下している。口座管理費の有料化は採算の合わない金融サービスから対価をもらう大きな転換となる。他の金融機関も追随する可能性がある。』


など、他の銀行も含め、「口座維持手数料」を検討しているようです。また、欧米では口座維持手数料を課すことが一般的な国も多く、アメリカでは月12ドルの口座維持費用がかかる銀行もある(一定の条件で無料になる)とのこと。

今後起こり得る可能性の高い管理手数料という無駄な支払いを避けていきたいものです。投資など他の資産への振り替えも考えてもいいかもしれません。

ファイル 64-1.png

現在の三菱UFJ銀行の定期預金(スーパー定期10年)の金利は0.01%、練馬近辺で不動産投資をした場合は年率6~8%前後ですので、不動産投資をした方が資産が増えていくのが分かります。

不動産投資に興味のある方、是非ご相談ください。
↓↓↓
不動産投資サイト

2019年大型不動産取引ランキング!

最近はあまりいいニュースがなく、街も静か、、、
自然と気持ちも落ち込みそうになったので
「大きな夢のあるニュースを見たい!」と思い
2019年で取引された日本の不動産で、取引額の大きかったトップ10を調べてみました!!

第1位
1,000億円台半ば
虎ノ門二丁目地区再開発保留床
新日鉄興和不動産、第一生命保険、関電不動産開発、九州旅客鉄道、大成建設の6社で虎ノ門再開発の保留床を取得。

ファイル 63-1.jpg

第2位
1,290億円
ドイツの不動産運用会社が日本の賃貸マンションを82棟取得

ファイル 63-2.jpg

第3位
1,000億円
アメリカの大手投資会社ブラックストーンが日本の物流施設6棟を取得

ファイル 63-3.jpg

第4位
900億円
ヒューリックが神宮前タワービルディングを取得

ファイル 63-4.jpg

第5位
840億円
香港の大手不動産ファンド、ガウ・キャピタルが青山一丁目駅に直結した大型ビル、青山ビルヂングを取得

ファイル 63-5.jpg

1,000億円の仲介手数料を3%で計算すると、、

約30億円!!

30億円あったらどうしよう、、、

妄想が広がってしまい、目の前の仕事に集中できなくなりますのでこのあたりで失礼いたします!

夢じゃないマイホーム探し

ファイル 62-1.jpg

ちょっと前は「夢のマイホーム」と言われておりました。

しかしここ最近では20代、30代の方から60代、70代の方まで幅広い世代で


家を買う


事を選択される方が増えたような気がします。

もちろんきっかけは人それぞれですし、状況も違います。


結婚してしばらく賃貸に住んでいて、子供ができたきっかけでマンションや戸建てを購入するご夫婦。

賃貸で一人暮らしをずっとしていたが、仕事の独立などがきっかけで両親またはパートナーが住めるようなマンションを購入する社会人。

はたまた、都内の一等地に住んでいたけれど第一線を退いて少し静かなところへ引っ越したいというご年配の女性。


本当にいろいろな人生を歩まれている方が、ご相談にいらっしゃいます。


矢島不動産管理では、地域密着型不動産会社であると共に
地元出身のプロのスタッフも揃っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

今はインターネットが当たり前の情報社会です。

「インターネットで見た物件が気になるけれどアドバイスがあったら欲しい」
「自宅を売って買えるものがどのくらいの物件か知りたい」
「すぐというわけではないが、条件に合う物件があったら知りたい」

そんなお客様もお待ちしております。

もし余裕がありましたら来店のご予約をいただきますと、
お客様に合った資料を準備できますので大変嬉しいです。

3つの大学とたくさんのタピオカ屋さんで賑わう江古田を散歩中にふらりと来られても大歓迎です。


家を買うというきっかけを持ったお客様をスタッフ一同お待ちしております<(_ _)>

銀座の路線価バブル期超え はがき1枚分で67万円!!

7月1日、国税庁より「路線価」が公表されました。

東京の銀座は4,560万円と過去最高を更新したほか、全国の平均も統計を取り始めて以来、初めて4年連続で上昇しました。不動産への投資資金が地方都市にも波及していることが背景にあるとみられます。

毎年話題になりますが、路線価で最も高かった地点は、34年連続で東京 銀座の銀座中央通りで、1平方メートル当たり4560万円と、過去最高を更新しました。

ファイル 57-1.jpg

㎡単価@4,560万円 ということは

坪単価@1億5,000万円!!

我ら矢島不動産管理の地元「江古田」では良いとこで@200万円ですので、およそ75倍!!

おそるべし「銀座」、、、

目指せ「銀座」!!

「江古田」の地価を上げるべく、矢島不動産管理は日々活動してまいります!!!

ファイル 57-2.jpg

江古田の杜プジェクト

ファイル 56-2.jpg


中野区江古田三丁目に約4.4haにおよぶ再開発、賃貸住宅棟の「プライムメゾン江古田の杜」、分譲マンションの「グランドメゾン江古田の杜」

ファイル 56-1.jpg

学生寮、サービス付き高齢者住宅、コンビニ、認可保育所、レストラン、学童クラブなどもあり、世代間のコミュニティ創出を目指しているとのこと。

ファイル 56-3.jpg

江古田エリアにファミリータイプの分譲マンションが少ないので、総戸数531戸とかなり大型ですが、人気が出るなかなと思っていましたが


実態は、、、、


築1年が経過しようとしてる今、100戸前後の売れ残りがあるとのこと

江古田に住み、江古田で働く私にとっては、江古田の価値を下げたくないのです!

むしろ上げたいのです!

よって、このような状況はあまり好ましくないです、、、

世の中にまだ江古田の良さが伝わってないのだなぁと思います。

今後も仕事やブログを通して、江古田の良さを発信できればと思います!

歌舞伎町の開発!

丸の内といえば「三菱」
日本橋といえば「三井」
渋谷は「東急」、六本木は「森ビル」、、、、

新宿はどこが支配していくのかなあと個人的に興味がありましたが

2015年にコマ劇跡地に新宿東宝ビルを阪急系の東宝が開発

そして今回、歌舞伎町一丁目に「東急」が再開発を行うんですね!

ファイル 55-1.jpg

ファイル 55-2.jpg

ファイル 55-3.jpg

ファイル 55-4.png

地上48階地下5階の高層複合施設を建設
ホテル・レストランのほか、劇場やライブホールなども設置し
多様な大衆娯楽文化の発信拠点とする
着工は19年8月、竣工は22年8月を予定とのこと

楽しみです!!

新宿の開発は次はどこが担うのか、東急が続けるのか、、、

スタッフ一押し!投資用物件(≧◇≦)

今週のスタッフ一押し投資用物件デス(≧◇≦)
これ以外にも本店店頭にオススメ投資物件、江古田近辺の売マンション、売戸建、売地の最新情報を持ち帰りチラシを置いてます!
是非、お持ち帰り下さい♪
ファイル 51-1.png
ファイル 51-2.png
ファイル 51-3.png
ファイル 51-4.png
ファイル 51-5.png
ファイル 51-6.png
ファイル 51-7.png
ファイル 51-8.png
ファイル 51-9.png

スタッフ一押し!投資用物件(≧◇≦)

今週のスッタフ一押しの投資用物件!
今週はこの4件!
気になる物件がございましたらお気軽にお問合せ下さい!
ファイル 49-1.pdf

ファイル 49-2.pdf

ファイル 49-3.pdf

ファイル 49-4.pdf

4LLLDDKKKの家

LIXIL住宅研究所が提案する未来住宅は
“5世代・4世帯”が同居する家

4LLLDDKKKの家

安部政権が新たな経済政策のひとつに掲げる「人生100年時代構想」が注目を集め、そこを見据えた未来の住宅の姿としてLIXIL住宅研究所が発表した実験住宅

埼玉県越谷市に完成した間取はこうです。

ファイル 48-1.jpg

玄関を入ると約28帖の広大な吹き抜けリビング。そこを囲むように4つのユニット。ユニット1は85歳の高齢夫婦、ユニット2は65歳のシニア夫婦、ユニット3は45歳の働き盛り夫婦、ユニット4は25歳の子育てファミリーの部屋をイメージして設計されている。郊外型住宅という想定のため、建築面積は56坪・延床面積は64坪とゆとりある広さが印象に残ります

もっと間取をこうした方がいいのになぁという私見はさておき、核家族化、高齢化、少子化、人口減という家族の形の変革期を迎える日本において、不動産も新しい視点から作る必要があるのだなと考えさせれれる発表です。
スーパーコピー 代引き,ロレックス スーパーコピー,ウブロ スーパーコピー,オーデマ・ピゲ スーパーコピー,リシャール ミル スーパーコピー,ルイ・ヴィトン スーパーコピー,エルメス スーパーコピー,シャネル スーパーコピー,パネライ スーパーコピー,オメガ スーパーコピー
我々矢島不動産管理は、どんな物件が今の日本に合うのか、真剣に考え、新たに建築するお客様に対し、利回りのみを重視した企画に大声で「NO!」と言い、この先数十年のことを考えたプランニングを行います!!

ファイル 48-2.jpg