皆さんこんにちは!
営業の宮城です。
売買とは関係ないですが、、、、、
先日、大阪で大学同期と卒10周年のお祝いで集まりました。
レスリングと寮の学生生活で苦楽を共にした仲間達と思い出話しに花を咲かせて、
近況報告や未来の話までできたとても充実した時間になりました。
仲間や友達と集まる楽しさ・幸せを噛みしめて、これからはもっともっと
このような機会を大切にしたいと思いました。
皆さんも大切な人との大切な時間は大事にしてください。
営業:宮城
皆さんこんにちは!
営業の宮城です。
売買とは関係ないですが、、、、、
先日、大阪で大学同期と卒10周年のお祝いで集まりました。
レスリングと寮の学生生活で苦楽を共にした仲間達と思い出話しに花を咲かせて、
近況報告や未来の話までできたとても充実した時間になりました。
仲間や友達と集まる楽しさ・幸せを噛みしめて、これからはもっともっと
このような機会を大切にしたいと思いました。
皆さんも大切な人との大切な時間は大事にしてください。
営業:宮城
こんにちは!
本店の斎藤です(^^)/
2月に入り日本海側では急激な寒波に見舞われているようです。
「暑い・寒い」で言ったら寒いのが苦手な斎藤は、売買チームの内藤さんと宮城さんを誘い、「ふぐ鍋」を食べて来ました!冬はやっぱり鍋ですね!
さて、今回は「相続登記」についてのお話です。
相続登記とは、不動産を持つ人が亡くなった際に、その不動産を新しい所有者(相続人)名義に変更する手続きのことを指します。不動産の名義を変更することで、誰がその不動産を所有しているかを明確にし、売却や活用をスムーズに行うための準備が整います。
しかし、これまで日本では、不動産の相続登記が義務ではなく、登記を放置しても罰則がありませんでした。その結果、相続人が不明な土地や、誰も管理しないまま放置された土地が増加し、社会問題となっていました。
この問題解決のために、令和3年に法律が改正され、これまで任意だった相続登記が令和6年4月1日より義務化されることになりました。
【義務化のポイント】
①相続登記の期限
被相続人が亡くなったことを知った日から3年以内に登記を完了する必要があります。
②正当な理由がない未登記への罰則
義務を怠った場合、10万円以下の過料が科される可能性があります。
③申請義務者
相続人全員が対象ですが、実際の手続きは相続人の代表者が行うことが一般的です。
④遺産分割協議
遺産分割の話し合いで不動産を取得した場合も、別途、遺産分割から3年以内に登記をする必要があります。
【ペナルティはある?】
相続人の間で早めに遺産分割の話し合いを行い、不動産を取得した場合には、その結果に基づいて法務局に「相続登記をする必要」があります。
早期の遺産分割が難しい場合には、今回新たに作られた「相続人申告登記」という簡便な手続きを法務局で取り義務を果たすこともできます。(戸籍謄本などを提出)
【早めの準備をおすすめします】
まずは、登記に必要な書類を揃えておきましょう。登記が複雑な場合は専門家の司法書士や弁護士に相談するのも良いでしょう。期限ぎりぎりでの対応は避け、早めに手続きを進めることが重要です。
詳しくは・・・・
東京法務局のホームページをご覧ください。
https://houmukyoku.moj.go.jp/tokyo/page000275.html
東京—この巨大な都市は、日々進化し続ける複雑な迷宮です。
田舎者の私(内藤)は少し前までは新宿駅、現在は渋谷駅などはまともに歩けません。
先日ついに都心の高速道路でも迷ってしまいました。
日本橋で仕事がありましたので車で練馬から日本橋へのドライブは、思いがけず冒険へと変わりました。
カーナビに従いながらも、予定されていた「江戸橋」出口に到着することはありませんでした。
「あれ?」
またナビ通りにUターンして次に試した「呉服橋」出口も同様に消失していました。
社に戻り何が起きているのか調べたところ、首都高の地下化が計画されているとのこと。
しかも恥ずかしながら2021年には既に閉鎖されている模様、、、
首都高速の地下化プロジェクトの詳細
首都高速道路の日本橋区間地下化プロジェクトは、都心部の交通機能を維持しつつ、地域の景観と環境を改善するための大規模な再開発です。このプロジェクトは、日本橋川上空の首都高速道路を地下に移設し、上部の空間を公共空間や緑地として再生することを目指しています。
プロジェクトの背景には、首都高速道路の老朽化が進む中で、都市の美観を向上させるとともに、安全性を高めるための更新が必要だったことがあります。特に日本橋エリアでは、2040年度の完成を目指して、新たなまちづくりとの連携により、地下化が進められています。
また、日本橋エリアの交通流れも大きく改善される見込みで、地下化された区間では車の走行性が向上し、地域全体の交通の効率が良くなることが期待されています。このプロジェクトにより、日本橋エリアの歴史的な景観が復活し、より魅力的な都市空間が形成されることになります。
江戸時代の景観の再生
地下への移行は、ただの都市計画以上の意味を持つと思います。
これにより、江戸時代の風情を思い起こさせる景観が再び日の目を見ることになるのです。
地元目線での新しい東京
私は、外国人観光客向けではない、私たち自身が愛することができる東京を望んでいます。地下化された道路がもたらす新しい景観は、私たちにとっても誇りに感じれるようなもので合って欲しいと思います。
皆さんこんにちは!
営業の宮城です!!
遅ればせながら。。。
明けましておめでとうございます。
また本年度も営業の宮城をよろしくお願いいたします。
本年度始まって早々、様々な方との出会いがありました。
その中でも!あの有名な大女優「佐久間 良子 様」お会いすることができました!!!
なんと言っていいのやら、、、現役でお綺麗なのはもちろんですが、
雰囲気というかオーラがまったく違い、大学までバリバリ格闘技をやってきた私でも圧倒されました。
飲み込まれない様グッと食いしばって平静を装ったので、佐久間様には気づかれていないはずです。。。
そんな状態ではありましたが、これから出版予定の新書「ふりかえれば日々良日」を、
サイン入りでいただきました!
はい。自慢です(笑)
本日頂戴したのでこれから読ませていただきますが、
年始から良いご縁をいただき、今年は素晴らしい年になる吉兆です。
本年度もエンジンバリバリで頑張りますので、
皆さまお気軽にご相談ください。
売買営業担当:宮城
新年あけましておめでとうございます。
本店の斎藤です(^^)/
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
旧年中は多くのお客様にご支援いただき、私たちの不動産売買ブログを通じて、
多くの方々に有益な情報をお届けできたことを
大変嬉しく思っております。心より感謝申し上げます。
2025年は、不動産市場の動向が引き続き注目される年となることでしょう。
金利の動向、人口減少が進む地域での空き家問題、都市部での住宅需要など、さまざまなトピックが予想されます。
当ブログでは、こうした市場の変化に対応し、最新の情報や役立つアドバイスをお届けすることを目指しております。
また、初めての不動産購入や売却をお考えの方にも、分かりやすく実践的な内容をご提案し、
不動産取引をスムーズに進められるよう全力でサポートしてまいります。
皆様の夢や目標に向けて、不動産がより良い生活を支える基盤となるよう、
私たちも引き続き知識と経験を共有し、情報発信に努めてまいります!!
本年も矢島不動産管理の売買ブログをどうぞよろしくお願い申し上げます(*^-^*)
皆様にとって、2025年が素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
最近、ちょっと興味深いニュースがありました。
大阪ガス都市開発が展開する賃貸マンション「アーバネックス早稲田テラス|unito residence WASEDA Tsurumaki」(東京都新宿区に位置、総戸数117戸)に、家賃システム「リレント」を導入したとのことです。
このシステム、なんと入居者が外泊する日をオンラインで申請すると、家賃が減額されるというもの。
外泊した部屋はホテルや民泊として利用されるんですって。
もうひとつの物件、「アーバネックス難波WEST」(大阪市浪速区、総戸数112戸)に続き、これが2つ目の導入事例になります。
確かに、外出が多い人にとっては家賃の節約になるし、空いた部屋が有効活用されるのはエコですよね。
ただ、個人的には自分の家が知らない人に使われるというのは、ちょっと抵抗があるような、、、、
安全面や衛生面での心配や、プライバシーが気になるところです。
それにしても、このマンション、立地も良好で、東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩6分、そして「神楽坂」駅からは11分というアクセスの良さ。
建物は鉄筋コンクリート造の地上13階建てで、運営される20部屋は家具や家電が完備されており、寝具には「NELL」ブランドのマットレスが使われているそうです。
間取りも1DKや1LDKとちょうど良い広さが揃っています。
新しい試みとしては魅力的ですが、自分の部屋が他人に開放されることに対する不安もありますね。でも、こうした革新的なアイデアが住宅市場に新たな動きをもたらしてくれるのは、確かに面白い試みだと思います。将来的には、このようなシステムがどう広がっていくか、注目していきたいですね。
こんにちは!
本店の斎藤です(^^)/
少しずつ冷えてきましたね~。年末まで残り1ヶ月ちょっと!
2024年最後まで走りますよ~(^_-)-☆
さて、最近、土地をお探しのお客様とお話をする機会があり、こんなお話を聞きました。
「条件に合う土地が見つかって、いざ現地で内見をしたけど・・・広いか狭いかしか分からなくてどんな点に気をつけて現地を見ればいいか・・」という内容でした。
土地を購入する際、現地で実際に内見することは非常に重要です。物件資料やインターネットだけではわからない現地ならではの特徴や問題点が見つかることもあります。今回は、土地の内見時に注意すべきポイントを詳しく解説します!(^^)
【現地の環境をチェック】
交通アクセスは戸建て・マンションを買う時も同じですね。また、スーパーや病院・コンビニなどもチェックしましょう。さらには土地の前面道路の交通量や、騒音、周辺の飲食店の臭いなども体感しておきましょう。
【土地の状態をチェック】
実際の広さや形状が使いやすいかチェック。 不整形地や傾斜地など、設計や建築費に影響するポイントを見逃さないようにしましょう。また土地に柿の木や〇〇の木などで残存するものがあるかないかもチェック。樹木は残しておきたい場合もありますが、きれいな更地にするには伐採の費用もかかります。そして大事なポイントは、欲しい土地の前に電柱や支線が目の前にないかチェックしましょう。意外と見過ごしている人が多いんです(´;ω;`)電柱のせいで駐車スペースが限られてくる場合があります。出入り口として邪魔な所にあったりすると電力会社に移設の依頼をする手間も増えるので注意して見ておきましょう。
【日当たり・風通しのチェック】
建物が建つ想定で、周囲の建物や地形による影響をチェックしましょう。午前・午後・夕方と異なる時間帯での日当たりを確認すると、より現実的なイメージがつかめると思います(^^)/
【ライフラインのチェック】
上下水道、ガス、電気の引き込み状況をチェック! 特に古い土地の場合、設備が整備されていないこともあります。下水マス、水道マスが入っていないと引き込み工事にも費用がかかるので要チェックです。
【実際に体感すること】
土地に立ったときの印象や雰囲気。 長時間過ごすことになる場所なので、居心地を感じ取ることが大切です。
【まとめ】
土地の内見は、現地でしか得られない情報を得る絶好の機会です。周辺環境、土地の状態、法的規制をしっかり確認し、自分や家族の理想の暮らしに合った土地を選びましょう。しっかりとした準備と観察が、失敗のない土地購入への第一歩です。土地探しは不動産のプロの矢島不動産管理の売買スタッフと一緒に行きましょう!
こんにちは、営業部の内藤です!
家賃が上がっています!!
・調査期間:2023年9月1日~2023年9月30日、2024年9月1日~2024年9月30日
・調査機関:株式会社いえらぶGROUP
・調査対象:「いえらぶBB」に掲載された賃貸マンションの物件データ
・有効サンプル数:約150万件
・調査手法:「いえらぶBB」の掲載データよりランダムに抽出し集計
不動産投資をされているオーナー様には良いニュース!!
ですが、消費者には厳しい状況です。
賃金は上がっていますが、それ以上に物価が上がっているので
現在の日本では実質賃金はマイナスです。
2023年のデータによると実質賃金は前年比2.5%の減少
これは物価が過去42年で最高の上昇率を記録しているようです
【理想】
賃金が上がる
↓
需要が高まる
↓
物価が上がる
↓
金利上昇
という順番ならいいのですが
【現在】
物価が上がる
↓
賃金が上がっても実質賃金はマイナス
↓
需要が下がる
↓
金利上昇
なぜ、、、、、?
不動産業界にいる私の意見なので恐縮ですが
これ以上金利が上がるようだと日本全体での活性化は無いのではないかという個人的な感想です。
なるべく実質賃金が上がってから金利を上げていただけるよう日々祈るばかりです。
お願いいたします!!!
皆さんこんにちは。
営業の宮城です。
皆さんは売却時に建物の解体もしくは、購入時の建物の解体費用がいくらぐらい掛かる気になったことはありませんか?
解体は良くも悪くもピンキリで、費用や対応にも大きく差が出ます。
安かろう悪かろうとも言いますが、高けりゃ良いという訳でもございません。
建物の構造や広さ、地域によって異なりますが、まずは一般的な目安を構造別にお話させていただきます。
1. 木造住宅の解体費用
木造住宅は解体しやすいため、解体費用が比較的安価です。
費用の目安:1坪あたり30,000円〜50,000円
延床面積が30坪(約100㎡)の場合:約90万円〜150万円
2. 軽量鉄骨造の解体費用
軽量鉄骨造の建物は、木造よりも構造がしっかりしているため、解体費用が上記よりやや高くなります。
費用の目安:1坪あたり40,000円〜60,000円
延床面積が30坪(約100㎡)の場合:約120万円〜180万円
3. 重量鉄骨造の解体費用
重量鉄骨造は、骨組みがしっかりした建物で解体が難しいため、軽量鉄骨よりも費用がさらに高くなることが多いです。
費用の目安:1坪あたり50,000円〜70,000円
延床面積が30坪(約100㎡)の場合:約150万円〜210万円
4. 鉄筋コンクリート造(RC造)の解体費用
鉄筋コンクリート造は非常に頑丈な構造で、解体に専門的な技術と時間が必要です。そのため、解体費用は他の構造に比べて高額になります。
費用の目安:1坪あたり70,000円〜110,000円
延床面積が30坪(約100㎡)の場合:約210万円〜330万円
<その他の費用・注意点>
■アスベスト対策
古い建物にアスベストが使用されている場合、除去費用が追加されます。
アスベスト対策にはさらに数十万円かかることがあるので、古い物件の場合は見積もり時に確認が必要です。
■ブロック塀や庭の撤去費用
建物以外にブロック塀や庭木、外構の撤去も含まれる場合は、追加の費用がかかります。
■周辺環境による追加費用
住宅が密集した地域や、重機が入りづらい場所では作業が難しく、追加費用が発生することがあります。
<私が経験した参考例>
①木造2階建古屋18.24坪
重機が入れず手壊しがあり「187万円」でしたが、調査の結果アスベストが見つかり「363万円」に。
②木造2階建古屋 27坪、木造2階建アパート 35.07坪
樹木伐採伐根に平石撤去・運送費用、外部風呂や倉庫撤去で「520万円」が、井戸撤去・埋戻し追加で「600万円弱」に。
私の前職(建売会社)で一度だけお願いした解体業者さんは、安い分外国の方を雇用しており、
水道管を破裂させたり、近隣近所の方からのクレームも多く、何度も何度も現地へ出向いた苦い思い出があります。
<まとめ>
構造別に解体費用の目安を確認し、適正な予算を見積もることが大切です。また、解体業者によって費用が異なるため、
複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。解体後の土地利用計画を考慮し、最適な解体方法を選びましょう。
もし知り合いに建物解体をした方がいれば、解体業者を紹介してもらうのも一つの手だと思います。
弊社にご相談いただければ、提携はしておりませんが何度か依頼をしている解体業者のご紹介も可能です。
売買・建替えの際はお気軽にご相談ください。
営業:宮城
皆さんこんにちは!
営業の宮城です。
先日、練馬駅の酉の市へ行ってきました。
コロナの時期が嘘だったかのようなお祭り雰囲気に圧倒されました。
神社の写真を撮って酉の市は満足してしまい、
人の流れが見える居酒屋で飲んだお酒はまた一味違いました。
変わってると言われますが、お祭の雰囲気や人がたくさんいる場所は嫌いじゃないのでお酒が進みました。
次回、二の酉は17日・三の酉は29日らしいので、
是非、皆さんも行ってみてください。
営業:宮城