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投資用不動産についての現状意識

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以下はさる大手不動産会社が統計した投資用不動産についての、
アンケート結果を抜粋したものですが、
近年、投資不動産に対しての認知度が幅広くなり、
投資家以外にも会社員の方や一般の方も不動産投資に積極的に
なってきました。
やはり、毎月家賃収入が発生する、株等と違って資産価値が
いきなりゼロになるリスクも限りなく低い点等が挙げられます。
不動産投資は正しい知識を持って、方法を間違えなければ極めて
リスクの低い投資ですので、ご興味をお持ちの方はお気軽にご相談下さい!

投資用不動産の買い時感について、「買い時」が22.1%(前年比4.7ポイント低下)、「間もなく買い時が来る」が36.7%(同15.7ポイント上昇)と合わせて「買い時」が58.8%となった。買い時だと思う理由では「オリンピック効果」「融資が厳しく不動産価格が下がると予測できる」といった声が挙がっている。一方、「買い時はしばらく来ない」が41.2%(同11.0ポイント低下)となり、その理由は「オリンピックまで建築費、人件費がかかる」などが挙がっている。

 1年後の不動産価格については「上がる」が18.4%(同6.5ポイント低下)、「下がる」が32.8%(同6.2ポイント上昇)、「横ばい」が48.8%(同0.3ポイント上昇)と、「下がる」が大幅に上昇した。

 今後の展望については、「買い増しを検討したい」が50.6%で過半を占め、「買い替えを検討したい」が32.0%、「現在の所有物件を保有し続けたい」が13.1%となった。投資用不動産の購入を検討する上で重視するポイントについては、「エリア・立地」が81.2%でトップ。以下「利回り」57.7%、「価格」52.6%と続いた。

女性の不動産投資を応援したい!

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先日、女性のお客様とお話をさせて頂きましたところ、その方のサクセスストーリーを伺うことができました。

現在40代のその方の資産総額はなんと 10億前後(負債含む)。親の力を借りずに自分で購入した不動産がほとんどです。

始めて投資用不動産を買ったのは28歳で、ワンルームマンションを1,500万円で購入したとのこと。そこからコツコツと資産を増やしていきました。
この思い入れのある1件目の不動産も最近売ることができて、販売価格はなんと2,000万円。
数十年間家賃でローンを返し残債を着実に減らし、節税のメリットも享受し、売却益を得ることができ、余ったキャッシュで次の投資をかんがえているようです。

なぜこのような事が可能なのか?
次回は2014年アメリカでベストセラーとなった、フランスの経済学者“トマピケティ”著書「21世紀の資本」に書かれている内容が参考になりそうなので、そのお話をさせて頂きます!

お役立ちツール

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こんにちは、江古田本店の柿沼です。
弊社では売買物件のお持ち帰りチラシを店頭にご用意しています!
もちろん無料で配布していて、毎月1日に入替の更新をしています
ので、売買物件を探している方、まだ検討中の方でもお気軽に
お持ち帰り頂ける様にしています。
マンション一戸建土地と分けてご用意しています、
お客様のご要望に合わせて店頭でも各種ご相談承っていますので、是非店内へもお気軽にお入り下さい(*´з`)

どっちが先? 不動産投資ローン vs 住宅ローン

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これからローンを組もうと考えている方で、不動産投資にもご興味がある方は気になる題材だと思います。

ローンを組むなら
不動産投資ローンを先に組んだ方が良いのか?
住宅ローンを先に組んだ方が良いのか?

不動産投資ローン
  vs
 住宅ローン

ここからは私見ですが
不動産投資ローンを先に組むことをお勧めいたします!

金融機関は融資の審査をする際に「返済比率」というものを基準にします。
これは借りる方の年収から毎月いくらくらいなら支払いをしていけるかという判断で、年収にもよりますがだいたい年収の35%~40%くらいのところが多いようです。
(例1)
年収600万円×35%÷12ヶ月=175,000円
月に175,000円までは支払が可能と判断されます。

先に住宅を買う場合、上記返済比率の上限まで融資を受けてしまうと、もう支払い余力が残らないので、これ以上融資不可と判断されてしまいます。

しかし先に投資用不動産を購入すると、ローンの支払は毎月の家賃収入で行い、支払後に残った現金が貯金できることになります。(黒字経営が原則です)
この黒字経営を3年続けると家賃の60%~80%は年収にプラスできると判断してもらえるので、ローンの支払いが収入の60%~80%に収まっていれば、返済比率を全く減らすことなく次の借入ができます。
また、不動産投資で手元にたまった現金を頭金に回すこともできますので、この貯まった現金も使ってで自宅を買うも良し、投資物件を買い増しするも良し、人生の選択肢が広がります!

スタッフブログ更新しました♪

スタッフブログ更新しました!
http://www.ekoda-home.jp/diarypro/diary.cgi?field=3
是非是非ご覧くださいませ♪

不動産購入ポイント③

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マイホーム購入検討中の皆様こんばんは!
今日は賃貸と売買の違いを簡単にご説明させて頂きます♪

大きな違いはもちろん借り物か自分の物かの違いです(笑)
【賃貸】
・毎月家賃を支払う(返ってこない)
・修繕があれば大家さんがやってくれる
・内見時空室(家具もなく綺麗な状態)

【売買】
・毎月の支払はローンの返済(資産になっている)
・修繕があればすべて自己負担
・内見時売主さんが居住中(使用感満載、家具もありサイズ感もわからない)

表面的な事で申し上げましたがここが大きな違いになってくるかなーと思います。
負担が少ない分、賃貸の方が"楽"という方も少なくありません・・・

また新築物件や、今流行りのリノベーション物件だと全部綺麗になってるのですぐ住める状態ですが、一般的な中古だとリフォームやクリーニングは必要になります!(そのままで良い!という人もいると思いますが)
賃貸は大家さんが綺麗にした状態で住めますが、中古物件の購入は買主さん側で綺麗にしなければいけないんです!

中古物件を購入する際には、リフォーム費用も踏まえた上で初期費用を計算することが重要になってきます。
リフォーム個所は物件によって異なるので一概にいくら!と言えないのがツライところですが・・・

矢島不動産では自社で使っている業者さんも紹介出来ますし、ハウスクリーニング事業は自社で展開しております!
なんでもご相談頂ければ幸いです(≧◇≦)

一つずつのお手伝い

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こんにちは、江古田本店の柿沼です。

今日は僕たちが普段日常的に行っている業務の一つに
仲介という仕事が有ります。
ブログを拝見して頂いている大部分の皆様は不動産の購入あるいは
売却というのはそう頻繁に有るものではなく、とても大事な人生の一大イベントだと思います。
僕達は日常の業務において不動産購入・売却に携わっているので頻繁に契約等の瞬間に立ち会っているのですが、今日はその中の
思い出の一つを紹介します!

写真のこちらは僕達の大事な地元である江古田エリアの土地を
仲介させて頂き、これから家を建築するタイミングのものです。
何回仲介をしていても、こういった現場を見る度に込み上げてくる思いや更に一人でも幸せに思って頂ける様に頑張ろうと奮い立たせて頂いています(*´з`)

6月23日(土)相続無料相談会開催!!

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きたる6月23日(土)14時から、練馬区役所の会議すにて相続無料相談会を開催します!!

相続関係のプロ集団、各種メディア出演多数の“ランドマーク税理士法人”からも相談員が参加します。

●相続で家族が揉めている(揉めそうだ)

●資産を減らさないために効果的な節税対策は何か

●納税した相続税を還付できるって本当?

などなど

相談料は1時間無料です!
どのような内容でも大丈夫ですのでお気軽にお越しください。

予約:0120-07-2525

相続無料相談会開催!!

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きたる6/23(土)14時から練馬区役所内の会議室で相続無料相談会を開催します!! 

各種メディア出演の多い“ランドマーク税理士法人”からも相談員が参加していただけます。

ご家族間で揉めている(揉めそうだ)

効果的な節税の対策はないだろうか

資産を減らさずに相続させるにはどうしたらよいかなど

相談料は1時間無料です!
相続にかかわることでしたらどのようなことでも構いませんので、お気軽にご参加いただけると幸いです。

予約⇒0120-07-2525

民泊について

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「民泊」についての法令上の明確な定義はありませんが、
住宅(戸建住宅やマンションなどの共同住宅等)の全部又は一部を活用して、旅行者等に宿泊サービスを提供することを指して、
「民泊」ということが一般的です。
ここ数年、インターネットを通じて空き室を短期で貸したい人と
宿泊を希望する旅行者とをマッチングするビジネスが世界各国で
展開されており、急速に増加しています。

これから日本も東京オリンピックも控え、世界各国から日本に
旅行に来る人も増えると思います!

お互いを理解し、日本をもっと良く知ってもらうことによって
グローバルな交流が活発になり、その為の一つのきっかけが
「民泊」かもしれないですね。