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金利上昇で家賃UP!?

金利上昇で賃料1.8%UP!?


日本のREIT(不動産投資信託)は、世界的に株式やREITへのマネーが戻る中で、やや低調な動きを見せている模様。

この理由は、金利の上昇とその影響による借り入れコストの増加懸念にあると思います。

特に、日本銀行がマイナス金利政策を解除する可能性があることが、市場に重荷となっています。これにより、REITが支払う利息が増え、それが分配金にも影響を与える可能性があります。

しかし、インフレが進む中、住宅系REITには明るい見通しがあります。賃上げにより入居者の家賃負担能力が高まるため、賃料の増額が期待されています。特に、東京都心部の単身者向けのミドル~ハイクラスマンションを保有する住宅系REITは、賃料収益の拡大が期待できます。

ただし、ホテル系REITは、インバウンド消費の拡大を背景に成長が期待される一方で、為替相場の変動によるリスクも抱えています。

投資家にとっては、総合型REITや住宅比率が高い銘柄が狙い目となる可能性があります。例えば、平和不動産リートやNTT都市開発リートなどは、予想分配金利回りが市場の平均と同等またはそれ以上で、投資の魅力があります。

また、住宅系大手のアドバンス・レジデンスはリノベーションに成功し、賃料収入の増加を実現しています。ただし、建設費の高騰は波乱要因であり、住宅系REITの選別が重要となります。

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日本のREIT市場は金利の上昇による影響を受けつつも、住宅系REITには成長のチャンスがありそうです。

もちろんREITに限らず、実際の不動産投資も住宅系はまだまだ投資に良さそうです!

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新年のご挨拶

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新年あけましておめでとうございます。

皆様にとって、2024年が健康、幸福、そして成功に満ちた年となることを心より願っております。

昨年は皆様のご支援と信頼をいただきましたこと、感謝申し上げます。

今年も引き続き、お客様の資産最大化の実現を全力でサポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願い申しあげます。

不動産は単なる「場所」ではなく、「未来」への投資です。私たちは、お客様一人ひとりの希望に耳を傾け、最適な解決策を提供することをお約束いたします。

新しい年が始まるこの機会に、新しい住まいや投資物件を見つけること、またはお持ちの不動産の価値を高めるお手伝いをさせていただければ幸いです。

2024年も皆様と共に新たな一歩を踏み出し、夢の実現に向けて前進してまいります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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【年末年始休暇のお知らせ】

誠に勝手ながら、下記の期間、
年末年始のお休みをいただきます。

2023年12月27日(水)~2024年1月3日(水)

2023年、いろいろなお客様との出会いがありました。
みなさまのお陰で私たちは貴重なお時間と経験を共有させていただきました。

2024年も、お客様ファーストの想いを忘れずに
出会いとご縁を大切にしてまいります。

今後とも、矢島不動産管理をよろしくお願いいたします!

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日銀マイナス金利解除による不動産市場について

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日本銀行がマイナス金利を来年の4月までに解除するのではないかというニュースがありましたので、マイナス金利政策の早期解除を行う場合、不動産市場に与える影響はどのようなものがあるのか、考えてみました。
以下に主要なポイントをまとめます。


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①住宅ローン金利の上昇

マイナス金利政策の解除は、金融機関の住宅ローン金利の上昇を招く可能性が高いです。金利が上がると、借り入れコストが増加し、特に新規の住宅購入者にとっては大きな負担となります。これにより、住宅市場における購入意欲が減退し、不動産価格の上昇が鈍化する可能性があります。


②不動産投資の魅力の低下

投資目的での不動産購入の場合、資金調達コストの増加は、投資リターンの低下を意味します。これにより、不動産への投資魅力が低下し、投資による需要が減少する可能性があります。


③経済全体への影響

金利の上昇は、企業や個人の資金調達コストを増加させ、消費や投資の抑制につながる可能性があります。このような経済全体の動向も、不動産市場に間接的な影響を与える可能性があります。


④市場の心理

金利政策の変更は市場の心理にも影響を及ぼします。金利の上昇は、経済の正常化の兆しと捉えられることもありますが、同時に負担増とも見られるため、市場の反応は予測が難しいです。


⑤地域差

金利の影響は地域によって異なる可能性があります。例えば、大都市圏の不動産市場は利回りが低いため、需要が低下し、地方の利回りの高い物件に需要が移る可能性もあります。


⑥国際的な影響

世界的な金融市場の動向も、日本の不動産市場に影響を与える可能性があります。特に、円安による外国人投資家の市場への参入は止まり、撤退方向に向かう可能性もあります。


このように、マイナス金利政策の解除は、不動産価格にマイナスに働く可能性が高いと言えます。

もちろん実際の影響は複雑であり、上記は私の個人的な見解ではございますが、もし不動産売却をご検討されていらっしゃる場合は、これらの要因を総合的に考慮し、早めにご売却することをお勧めさせていただきます。

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【一棟投資物件ご購入】J様よりアンケートをいただきました!

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Q1.投資物件探しのきっかけを教えてください

資産形成


Q2.投資物件を決めるのにどれくらいの期間と物件をご覧になられましたか?

期 間:3ヶ月~6ヶ月
物件数:7~9物件


Q3.当社の営業担当者を教えてください

内藤


Q4.対応させていただいたスタッフはいかがでしたか?

非常に良かった
すてきかつ迅速な対応いただきました


Q5.物件探しの際に重視されたポイントは何ですか?

価格・希望エリア・駅からの距離・利回り


Q6.物件探しの際に不安だったことは何ですか?

住環境・将来性


Q7.この物件に決めた一番の理由は何ですか?

利回り、環境など

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J様、本当にありがとうございました!!!

賃貸物件オーナー様の法人化について①

こんにちは!営業第二部の室園です。
今回は前回に続き、不動産の個人オーナーが法人化する場合の不動産賃貸経営法人についてご紹介になります。

■管理受託会社を設立する場合

個人オーナーが管理受託会社を起ち上げ、不動産所有者は引き続き「個人オーナー」のままです。管理受託会社がオーナーの物件を管理し、個人オーナーは支払う管理料を必要経費として税金を軽減できる仕組みです。

<メリット>
⑴ 建物所有会社や土地建物所有会社と異なり、法人名義にする手続きや費用がかからないため、不動産の売買に伴う費用が削減されます。
⑵ サブリース会社と違い、管理会社と借主とで再び契約手続きをする必要がなく、管理業務が簡略化されます。

<デメリット>
⑴ 管理を委託した会社による業務の記録が必要です。
⑵ 管理料のみが必要経費とされ、相続税対策や節税効果が制限される可能性があります。

次回は「サブリース会社を設立する方式」についてご紹介いたします!

【マンションご購入】A様よりアンケートをいただきました!

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Q1.マイホーム探しのきっかけを教えてください

引越しをしたくないため


Q2.マイホームを決めるのにどれくらいの期間と物件をご覧になられましたか?

期 間:6ヶ月~1年
物件数:4~6物件


Q3.当社の営業担当者を教えてください

室園さん


Q4.対応させていただいたスタッフはいかがでしたか?

良かった


Q5.物件探しの際に重視されたポイントは何ですか?

希望エリア・駅からの距離・設備


Q6.物件探しの際に不安だったことは何ですか?

住宅ローン・税金・まいつきの支払い・手続きの流れ


Q7.この住まいに決めた一番の理由は何ですか?

新築して間もない・駅近

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A様、本当にありがとうございました!!!

【マンションご購入】M様よりアンケートをいただきました!

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Q1.マイホーム探しのきっかけを教えてください

身内の保険金でマンションを購入したかったため


Q2.マイホームを決めるのにどれくらいの期間と物件をご覧になられましたか?

期 間:1ヶ月~3ヶ月
物件数:1~3物件


Q3.当社の営業担当者を教えてください

斎藤絢子さん


Q4.対応させていただいたスタッフはいかがでしたか?

非常に良かった


Q5.物件探しの際に重視されたポイントは何ですか?

価格・希望エリア・駅からの距離・月々の支払い・間取り


Q6.物件探しの際に不安だったことは何ですか?

住宅ローン・税金


Q7.この住まいに決めた一番の理由は何ですか?

希望条件をほぼ満たしていたため


Q8.これから物件探しをされる方へのアドバイスをお願いします!

必要書類を揃えるのは大変でしたが、あきらめないで良かったです。担当の方に何でも相談しましょう!!


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M様、本当にありがとうございました!!!

【マンションご購入】E様よりアンケートをいただきました!

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Q1.マイホーム探しのきっかけを教えてください

第2子が生まれて部屋が足りなくなったから。3LDK以上なら購入の方が得に感じたから。


Q2.マイホームを決めるのにどれくらいの期間と物件をご覧になられましたか?

期間 :1ヶ月~3ヶ月


Q3.当社の営業担当者を教えてください

斎藤さま


Q4.対応させていただいたスタッフはいかがでしたか?

良かった


Q5.物件探しの際に重視されたポイントは何ですか?

価格・希望エリア・駅からの距離・間取り・保育園や小学校へのアクセスのよさ


Q6.物件探しの際に不安だったことは何ですか?

住宅ローン・毎月の支払い・将来性


Q7.この住まいに決めた一番の理由は何ですか?

部屋数が十分あったこと・保育園に近いこと


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E様、本当にありがとうございました!!!

【区分マンションご売却】U様よりアンケートをいただきました!

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Q1.不動産を売却しようと思ったきっかけはなんですか?

資産整理


Q2.当社に売却をお任せいただいた理由はなんですか?

矢島不動産管理


Q3.当社の営業担当者を教えてください

室園竣介氏


Q4.対応させていただいたスタッフはいかがでしたか?

非常に良かった


Q5.売却の際に重視されたポイントは何ですか?

成約までの期間


Q6.売却活動の際に不安だったことは何ですか?

成約までの期間


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U様、本当にありがとうございました!!!